婚活ババアの負け犬の遠吠え

アラフォー婚活ババアの負け犬の遠吠えをつぶやくブログ

男がデブスに優しくしてくれる条件・婚活ババアの憎しみ

ども、婚活ババアだけど。

 

あたいのようなメスにも優しくしてくれる男がまれにいる。

ただし、条件が付く。

 

あたいと可愛めの子が同時に存在するとき、もしくはあたいと可愛めの子が知り合い、友達の関係だと男が知っている時。

 

可愛めの子があたいと同空間に存在するとき

あたいが単独で出会う見ず知らずのオスは、あたいに冷たい。

それはあたいのようなデブスの機嫌を伺って得られるメリットがないからだ。

 

オスがメスに対して優しくしてくれるのは何らかのメリットがあるから。

その場でメリットがなくても将来的にメリットがあればいいとオスは考えて行動してくる。

 

もし仮に可愛めの子があたいと同空間に存在するとき、あたいのようなデブスに優しくしていると、カワイコちゃんから見れば「あの人は分け隔てなく優しくしてくれるんだ☆彡キュン」となることだろう。

 

しかし、1対1で出会うような個室空間を売りにした婚活パーティーではそうはならない。あたいに対して、明らかにモンスターを見るような目であいつらは見てくる。そしてそう扱う。

 

あいつらは恋愛マニュアルなんかを読んでそれを実行してくる。オスがメスを捕まえる恋愛マニュアルには次のようなことが書かれているのを見た。

 

「本命の可愛い子とブスがペア、もしくはグループにいたら、まずはブスに話しかけて機嫌を取れ。可愛い子はちやほやされ慣れてる。全く興味が無いようにして、ブスと楽しそうに話せ。

もしお前らが最初に可愛いこと話をしてしまったら、ブスは機嫌を損ない、早く帰ろうと可愛い子に促す。そしてナンパは失敗する。」

 

デブスに人権なし。

 

 

 

あたいと可愛めの子が知り合い、友達の関係だと男が知っている時

あたいと可愛めの子が、同じ学校、もしくは会社で知り合い、友達の関係性の場合。

オスが可愛い子と関係を築きたいなら、あたいのようなデブスにも優しくしなければならない。

なぜなら、あたいのようなひねくれた偏屈デブスは、可愛い子だけに優しくし、あたいにだけ明らかに不機嫌な態度をとるようなオスのことを、社内で悪く言いふらしていくからだ。

そうなったら、そのオスはもう終わりだ。メス同士は群れるから、すぐに悪い噂は広まり、社内で生きていけなくなる。

 

だから、あたいのような偏屈デブスにも優しく接してくれる。

デブスでも「あたいってもしかしていける??☆彡」なんて調子に乗っちゃう瞬間。トキメキ。

 

でも、それは後に、単なる勘違いだと気付かされる。

 

デブスに人権なし。

 

デブは後天性、ブスは先天性

デブは後天性だ。

自分がブスすぎるから、周りから罵声を浴びせられ、偏屈になり、ストレス発散を過食に任せるからそうなることが多い。

他人のせいでもあるけれど、我慢しない自分のせいでもある。ま、美人よりははるかにストレスを抱えて生きることにはなるから、痩せるのは難関でもある。

 

とはいえ、頑張ればなんとかなるのがデブ。

 

一方、ブスは先天性だ。

可愛い子は本当にかわいい。同じ人間なのかと思うくらい人形のような顔をしている。

それに比較し、あたいは昆虫のような顔をしている。自分でカマキリ、ゴキブリ、なんて思ったりもする。

 

生まれた時にすべては決まってしまうようなもんだ。

 

それなのにオスの恋愛マニュアルにはこう書いてある。

 

「本命の可愛い子とブスがペア、もしくはグループにいたら、まずはブスに話しかけて機嫌を取れ。可愛い子はちやほやされ慣れてる。全く興味が無いようにして、ブスと楽しそうに話せ。

もしお前らが最初に可愛いこと話をしてしまったら、ブスは機嫌を損ない、早く帰ろうと可愛い子に促す。そしてナンパは失敗する。」

 

ブスに人権なし。

 

かわいく生まれていたら、こんな性格にはならなかったに違いない。