【顔面格差社会】劣等種の婚活ババアは子を作ることすらムズいのに、はたして孫ができるか(反語)っていう話。
ども婚活ババアだけど。
あたいにとっては子を作るのは難関だ。
子供って案外簡単に作れそうなイメージだけど、なかなかできないもの。
もちろん、多くのメスは不妊的な悩みを抱えているため子ができない。
しかし、あたいは違う。
外見的要素が邪魔をする。
劣等遺伝子を残すべきか
あたいは生物を特に習ったことがないので専門的な話はできないこと前提で聞いて欲しい。
あたいが持つ外見的要素を司る遺伝子はひどい。
文字通り劣等遺伝子。
恐らくこの遺伝子を受け継いだ子は、ひどい目にあう。
うまくいけば、隔世遺伝であたいの母や父、婚約者の母や父の遺伝子を受け継ぐかもしれない。ただ、運任せ。
仮にあたいに子供が出来たとしよう。
その子は果たして幸せな人生を送れるだろうか。
いまでさえブスと美女の格差は広がっているのに
数十年後の未来には果たしてあたいの子が結婚をし子を作ることができるのだろうか。
タイトルでも書いたが、孫の姿を見るのはものすごく難易度が高い。
まずはあたいが奇跡を起こし子を作り、そして奇跡的にまともな子が生まれ、子が結婚をして孫を作ればの話だ。
何億年に一人の奇跡を起こせばいいのだ?
そう考えるとあたいの祖父母はすごい。孫の顔を見れている。勝ち組。
顔面格差社会
あたいの母や父の時代より、現代は、はるかに顔面格差社会になっていると思う。
テレビを見ればイケメン俳優、ジャニーズ軍団、美人女優、などが勢揃い。
雑誌を見れば美男美女が表紙を飾る。
ネットを繋げばイケメン、美女がたくさん出てくる。
ペアーズなどのアプリを使えば、美女やイケメンがいいねランキングで上位に出てくる。
昔のように比較対象が少なかった時代とは違う。
他者と比較され、あたいのような顔面劣等種はフリック1つで画面の奥へ捨てられる。
比較対象が多いと、それだけ人々の目は肥えていく。
理想がどんどん膨れ上がる。
年収何百万などというスペックで比較をするようになる。
昔はまだましだったはず。
今は二極化が進行しすぎている。
この時代にはあたいのような劣等種は子を作るのが超絶難関だ。
それなのに母は孫の顔が見たいとほのめかす。
何度もいう。現代は二極化社会だ。
そんな時代に、あたいのような劣等種が果たして孫の姿を見ることができようか。
そんじゃノシ